【2026年最新】kintone AIで何ができる?7つの主要機能と活用例を徹底解説

カテゴリ: kintoneを使う / 公開日: / 更新日: / 執筆: 佐藤州

kintone AIで何ができるのか?自然言語での検索やアプリの自動作成、2026年9月に提供が開始されたばかりの最新の音声入力など、kintone AIの7つの主要機能と具体的な活用例を徹底解説。さらにAIと無料プラグイン「KINPURA」を組み合わせて、業務効率と使いやすさを最大化するヒントも紹介します。

はじめに

kintone(キントーン)を導入している、または導入を検討している方の中で、「kintoneでAIを使うと具体的に何ができるの?」 と疑問に思っている方は多いのではないでしょうか。

近年、AI技術の進化に伴い、kintoneでも標準機能や連携サービスとしてAIの活用が急速に進んでいます。専門知識がなくても、日常の言葉(自然言語)でAIに指示を出すだけで、業務効率が劇的に向上する時代になりました。

この記事では、サイボウズオフィシャルパートナーである当社(株式会社庄内クリエート工業)の視点で、現在の kintone AIで「何ができるのか」 を6つの主要機能に分けてわかりやすく解説します。

 

kintone AIとは?

kintone AIは、システム開発やプログラミングの知識がなくても、チーム全員が日常の業務の中でkintone上でかんたんに利用できるAI機能 の総称です。

「膨大なデータからの情報検索」「新しいアプリの作成」「長文の要約」「データの分析」など、これまで人の手と時間がかかっていた作業をAIがアシストしてくれます。これにより、スタッフはより創造的な業務やコミュニケーションに集中できるようになります。

 

kintone AIを使い始めるための設定方法

kintone AIの各機能を利用するには、システム管理者(またはcybozu.com共通管理者)による初期設定(有効化)が必要です。設定は以下の手順により30秒で完了できます。

手順

1. kintoneシステム管理を開く
kintone画面右上の歯車アイコン(設定)をクリックし、「kintone AI管理」を選択します。

2. kintone AI機能を有効化する
kintone AI管理画面内の[kintone AIを有効にする]のチェックボックスにチェックを入れます。

3. 利用する機能を個別に有効化
「AI機能一覧」セクションに表示されるAI機能のうち、自社で利用したいAI機能の[有効にする]にチェックを入れます。

4. 保存する
画面右下の[保存]ボタンをクリックして設定完了です。

これで、各アプリや画面でAI機能のボタンやアイコンが表示されるようになります。

 

kintone AIでできること:7つの主要機能

現在、kintoneの公式機能(kintone AIラボなど)を中心に展開されているAI機能は、大きく分けて以下の6つに分類されます。

1. 検索AI:複数アプリをまたいだ自然言語検索

「検索AI」は、日常の話し言葉で入力するだけで、kintone内の 複数のアプリを横断してAIが必要な情報を探し出して くれる機能です。

  • 活用例:「A社との商談で参考になる過去の類似事例を教えて」と入力すると、キーワードが完全一致していなくても、AIが意図を汲み取って過去の案件や同業種の事例をまとめて提示してくれます。資料探しの時間が大幅に削減されます。

👉 検索AIのヘルプはこちら ➡

2. アプリ作成AI:対話形式でアプリを自動作成

「アプリ作成AI」は、どのような業務を管理したいかをチャットで入力するだけで、必要な項目(フィールド)をAIが提案し、アプリのベースを作成 してくれる機能です。

  • 活用例:「クレーム対応の履歴を管理するアプリを作りたい」と入力すると、AIが「受付日時」「顧客名」「クレーム内容」「対応状況」などの必要な項目を自動で配置してくれます。初めてアプリを作る方の強い味方です。

👉 アプリ作成AIのヘルプはこちら ➡

3. プロセス管理設定AI:承認フローの自動設定

kintoneの「プロセス管理(ワークフロー)」の設定は、ステータスや作業者の割り当てなど少し複雑です。このAIを使えば、文章で指示するだけでプロセス管理の設定案 を作ってくれます。

  • 活用例:「申請したら、まず課長が承認し、次に経理部が確認して完了するフローにしたい」と入力するだけで、AIがステータスや次のアクションを整理し、自動で設定のたたき台を構築してくれます。

👉 プロセス管理設定AIのヘルプはこちら ➡

4. スレッド要約AI:長くなったやり取りを瞬時に要約

「スレッド要約AI」は、スペースやレコードの コメント欄で長く続いたやり取りを、AIが自動で要約 してくれる機能です。

  • 活用例: 休暇明けや、プロジェクトに途中参加したメンバーが「これまで何が決まって、次は誰が何をするのか」を把握したい時、ワンクリックで重要事項だけを箇条書きで把握できます。すべてのコメントを遡って読む必要がなくなります。

👉 スレッド要約AIのヘルプはこちら ➡

5. レコード一覧分析AI:蓄積データの傾向を分析

「レコード一覧分析AI」は、一覧画面に表示されている データをAIが読み取り、分析や要約 を行ってくれる機能です。

  • 活用例: 営業の案件一覧画面で「今月の失注案件の傾向を教えて」と質問すると、AIがデータを分析して「〇〇を理由にした失注が増加しています」といったレポートを自動生成します。Excelに書き出して集計する手間が省けます。

👉 レコード一覧分析AIのヘルプはこちら ➡

6. アプリ設定レビューAI:ガイドラインに沿った設定チェック

管理者が定めた「アプリ名の付け方」や「アクセス権のルール」などのガイドラインに沿って、作成した アプリの設定をAIがレビュー してくれます。

  • 活用例: アプリ公開前にAIレビューを実行することで、「フィールド名に略語が使われており分かりにくいです」「アクセス権限が全体公開になっています」などの指摘を受けられ、社内のガバナンスと使いやすさを維持できます。

👉 アプリ設定レビューAIのヘルプはこちら ➡

7. レコードの音声入力AI:音声からレコードへ自動入力

※2026年9月に実装された新しい機能です。 スマートフォンから話しかけるだけで、AIが内容を解釈してkintoneのレコード(各フィールド)に自動入力 してくれる機能です。フィールドを1つずつ選択して入力する必要はありません。自由に発話した内容から、AIが「どのフィールドに入力すべきか」を自動で判断し、フィールドの形式に合わせて再構成してくれます。

  • 活用例: キーボード入力が難しい現場での点検記録や、移動中の外出先での商談報告など、モバイル環境でもその場でサクッとレコード登録が完了します。

※レコードの音声入力AIに対応しているのは、iOSのモバイルアプリです。

👉 レコードの音声入力AIのヘルプはこちら ➡

 

 

AIと組み合わせてさらに便利に!「KINPURA」でUI/UXを最適化

kintone AIを活用すれば、アプリの作成やデータ分析が驚くほど簡単になります。しかし、実際にアプリを業務で運用し始めると、「入力項目が多くて画面が見づらい」「特定の条件の時だけフィールドを隠したい」「日付の自動計算をしたい」といった、細かな操作性(UI/UX)への要望が必ず出てきます。

AIがカバーしきれない「日常の細かな使い勝手」を改善するには、プラグインの活用が最も効果的です。

サイボウズ社公式の認定プラグイン「KINPURA(キンプラ)」のご紹介

当社が提供する「KINPURA」は、kintoneの「かゆいところ」に手が届く、単一課題解決(シングルイシュー)型の多彩なプラグイン群です。サイボウズオフィシャルパートナーが開発・提供する【サイボウズ認定プラグイン】 として、多くの企業様にご利用いただいています。

【 KINPURAで解決できることの例 】

  • タブ表示プラグイン: 縦に長くなりがちなレコード画面をタブでスッキリ整理。
  • フィールド非表示プラグイン: 条件に合わせて不要な入力項目を隠し、入力ミスを防止。
  • 日付計算・経過日数計算プラグイン: 月末日の導出や、2つの日付の差分を自動計算。
  • レコード変更理由プラグイン: データを更新した際に変更理由の入力を必須化。

【KINPURAのおすすめポイント】

  1. 初期費用・月額0円でスタート可能 無料ライセンス(広告表示あり)なら、プラグイン数・ユーザー数・アプリ数すべて【無制限】でお使いいただけます。
  2. 簡単3ステップで導入 ユーザー登録後、使いたいプラグインをダウンロードして適用するだけ。専門知識は不要です。
  3. 用途に合わせた多彩なラインナップ 「これだけできればいいのに」を叶える機能に特化しているため、設定で迷うことがありません。

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まとめ

kintone AIは「検索・作成・分析・要約・入力」といった領域で、私たちの業務時間を大幅に削減してくれる強力なアシスタントです。AIを活用して業務の土台を素早く作り上げること・データ入力の負担を下げることは、これからのkintone活用のスタンダードになっていくでしょう。

そして、作成したアプリを「現場のスタッフがストレスなく使える画面」にブラッシュアップしていくには、プラグインの力が最適解 と考えています。

kintone AIで業務を劇的に効率化 しつつ、細かな使い勝手は無料から使える「KINPURA」で解決 してみませんか?
ぜひ、以下のボタンからKINPURAの無料プラグイン一覧をチェックしてみてください!

 

無料ではじめる!KINPURAのプラグイン一覧を見る ➡

【無料・使い放題】kintoneプラグイン「KINPURA」|インストール1分で業務効率化KINPURA(キンプラ)は、kintone(キントーン)ユーザー向けに"すぐ使える無料プラグイン"を提供。インストールするだけで、業務改善を即実現。まずは無料ライセンスで試してみてください。【無料・使い放題】kintoneプラグイン「KINPURA」

 

※kintone AIの最新情報は公式サイトをご参照ください。

👉 kintone AI公式サイトはこちら ➡

kintone AI | kintone(キントーン)キントーンのAI活用事例をご紹介。AIが業務をどのようにサポートし、効率化するかを具体例とともに解説します。業務効率化と生産性を上げるサイボウズのクラウド『kintone(キントーン)』

👉 kintone AIのはこちら ➡

kintone AI | kintone ヘルプkintoneのヘルプです。 kintoneを利用するために必要な設定や操作方法などを説明します。kintone ヘルプ

 


(更新日:2026.09.24)


※KINPURA(キンプラ)を提供する株式会社庄内クリエート工業は、サイボウズオフィシャルパートナーです。
※KINPURAは、サイボウズ株式会社の認定を受けたkintoneプラグインサービスです。
※開発にはkintone認定資格を持つメンバーが複数名携わっており、kintoneを知り尽くしたプロフェッショナルが品質を支えています。

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